二度目のそして最後のラブネバーダイ
2014-04-21


LNDことラブネバーダイ2回目、観てきました〓。今回は市村ファントム、クリスティーヌはもちろん濱田さん。彼女とラウル以外は総入れ替えキャストです。全体としての感想は…前回よりは良かったです。前回がひどすぎたので、それよりかはマシだったという程度です。

まず市村さん、は…もう全盛は過ぎてますね、確実に。あれだけ皆が絶賛していた彼。私は初見でしたが、はっきり言ってお世辞にも感嘆の声は上げられません。もともと「歌より演技」と言われていた彼。そこからして私の中のファントムではありません。確かに狂人めいて、声が高めで、どちらかというとオリジナルキャストのマイケル・クロフォードに近いのかもしれませんが…それはきっと25年前の彼の姿だったのでしょう。その頃の彼を観たかったですね…。残念です(ーー;)帰りにラミンの歌を聴いたのですが、この素晴らしい歌は日本では存在していないですね。

そして濱田さん。彼女はさすがです、ブレません!安定した演技、存在感、そして感動させる歌声。彼女が完璧であればあるほど、ファントム役が悔やまれます…。2人が素晴らしければこの作品は数倍良くなります!たとえストーリーがB級でも!
ネームバリューだけでキャスティングするなー!?

橘ラウルは今回もダメダメでした…せめて万里生君で観たかった…オペラあがりの彼なら、もっと違うラウルを観せてくれたことでしょう( ̄ー ̄)

彩吹真央さんのメグは…いいです、声も出てたし演技も上手い。でもでも笹本さんが良すぎてどうしても劣ってしまう…というよりももう「見た目」ですね。笹本さんが可愛過ぎて、今回がやたら老けたメグに見えてしまいました…ごめんなさい…(ーー;)今回端っこだけど最前列だったんで、特に感じてしまいました。ああこの距離で笹本さんをみたかったなあ、と。

マダムジリーは香寿たつきさん、良かったです〓♪メグとは逆でちょっと若い?と感じましたが、すごく声も出ていて、安心して観ていられました。前回の鳳蘭さんの場合は、雰囲気はメチャクチャあってるのですが、何せ声がまるで出なくてガッカリでしたから。

そしてグスタフ君。山田瑛瑠君、なんか小っちゃい?10歳設定ですが見た目は7歳くらい?なんだか声量もまだなく、頼りない。Beauty underneの「Yes」が全く聴こえなかったです。清史郎君の方がずっと良かった、存在感がありました。幼すぎましたね。

結果としてわかったのは、やはりこの作品は私にはダメだということです。まあ観る前から分かっていたといえばそれまでですが…。
少しは期待したんですよ、歌に!ファントムの歌に、クリスティーヌとのデュエットに!まあ見事に裏切られましたよ。なんかオペラ座の怪人を観たくなりました。ああでもまだ北海道ですよね…仕方ないので、ウイキッドを観ます(?)8月ですけど。

ラストのカーテンコール。最前列だから立たないですむかな、と思っていたのですが、前と言っても端っこだったので、隣の人に立たれたら舞台が見えません。なので立つハメになりました。個人的には決してスタンディングする舞台ではありませんでした。これも何もかも市村大御所効果?何だか納得いきません…(~_~;)ああ、この消化不良をどうにかして〓〓〓( ̄◇ ̄;)
[ラブネバーダイ]

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